ちいさな無人駅に到着した普通列車
この電車、元は地下鉄日比谷線で活躍していて廃車後長野にやってきました
東京の汚い空気の地下で黙々と働き、老後はのんびりと信州の地へ
なんだか羨ましくなってきました…(笑)
2008年5月 長野電鉄
- 2009/06/02(火) 17:00:00|
- 信州鉄道風景
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| コメント:2
こんばんは。
ご無沙汰しております。
本来なら、大半を陽を浴びることのない地下で暮らすところが、老後はのんびり田舎で余生・・・。
この電車にとって、第二の“人生”は、本来望んでも得られるはずのなかった、望外の幸せかもしれませんね。
こちらは乗ったことがありませんが、大井川鉄道の旧関西系私鉄の電車に乗ったことがあります。まるで田舎の空気にすっかり溶け込んだかのようにのんびりしたイメージで、エンジン音さえ違って聞こえるような気がしたものでした。
- 2009/06/03(水) 00:34:36 |
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- LM #-
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LM様>
こんばんは
お久しぶりです
都会の路線で黙々と働きその後は地方に売却、最初はものすごく違和感を感じますが気が付くとその地方に溶け込んでいますよね
解体を免れて地方で第二の人生を送る…車両もきっと幸せだと思います。
- 2009/06/04(木) 21:41:25 |
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- トコマツ #-
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